Beans no yes!!:Una persona;人
2012-05-25T23:51:28+09:00
spacebeans
++beans no takeda発+++++Mi cosa favorita+++
Excite Blog
友人。
http://spacebeans.exblog.jp/16100897/
2011-03-25T19:17:12+09:00
2012-05-25T23:02:20+09:00
2011-03-25T19:17:48+09:00
spacebeans
Una persona;人
古くからの友人たちと、10年ぶりに再会。
友人の一人は
震災後に何かできる事はないかと
たった一人で、もくもくと動き始めた。
その行動が
形になり
被災地への物資輸送を。
仙台から帰ってきたよ!というメールを貰い始めて知った。
また明日から行くという友人へ
まめこの赤ちゃんの頃の洋服を託そう!
テレビから流れる欲しいもの、役立つものを託そう!
サランラップ
支給されるご飯の器にひくと洗う手間が省けて便利だそうだ。
マジックのマッキー
安否を知らせる掲示板や、物資の仕分け時、に役立つそうだ。
歯ブラシ
寒い時期の被災、風邪や肺炎から身を守るには歯磨きが有効だそう。
まめこの洋服は
二人目がもし生まれたら!
とか
整理しようと思うけれど
一枚一枚に、まめこの「あの頃」
が浮かんでしまって捨てられなかった。
改めて洋服をひっぱり出して
仕分けをし始めると
非常事態にも拘わらず
どうしてもまめこの「あの頃」に悩まされ仕分けが進まない。
まめこの「あの頃」
だけでなく、贈ってくれた友人の顔まで浮かび
仕分けの中から外れていく。。
善意というのは本当に難しい。
善意から動いているはずでも
自分の思いが優先されている事に気付かされ
情けなくもなる。
邪魔にならにように、気遣いなく捨ててもらえるように、
あーんどうしたら邪魔にならないんだろう
気遣いなく捨てられて、でも貰った時にあったかい気持ちになる状態の洋服はどれー!!?!
となっている所へ
友人から
無理しなくていいからね、気が変わっても大丈夫!とメールが入った。
部屋中に洋服が散乱していて
収集つかなくなっていたから正直ホッとしている自分にも出会う。
本当に情けない。
気持ちを軽くさせてくれたメールの後
本当に必要なもの。
自分だったら?と気づき、
まとめた荷物へ
90-100-110
女児洋服とマッキーで書いた。
まめこの「あの頃」
が被災地で小さな誰かの笑顔に繋がりますように。
友人は
あれから仙台往復を繰り返し過ごしている。
「無言実行」人見知りなその人らしい行動を尊敬している。
復興までの道のりは長い。
支援する気持ちが長く長く続きますように。
今度こそ
素晴らしい日本となって再生出来ますように!
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ともだち
http://spacebeans.exblog.jp/15319203/
2010-10-20T04:41:00+09:00
2012-05-25T23:13:41+09:00
2010-10-20T04:41:55+09:00
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Una persona;人
お墓参りに。
友達のお墓の前で
一時間半くらいずーっとしゃべってた。
誰もそこから、帰ろうって云いたくなくて。
多分色んなこと
しゃべってたんだけど
それぞれの想い出がいっぱい溢れていたんだよね。
あったかい一日だったんだよね。]]>
安藤忠雄
http://spacebeans.exblog.jp/14589852/
2010-06-15T04:50:07+09:00
2012-05-25T23:17:51+09:00
2010-06-15T04:50:02+09:00
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Una persona;人
元気元気。
見ているだけで元気になる。
なんでこの人好きなんだろうなあ
と考えていたら、
忠雄ちゃんの独特な髪型。
ん?
従姉のおじちゃんの顔が!
いや髪形が!
おじちゃん、そっくりな髪型なんだよねー。
もちろん今も変わらず。
髪型がかっこいいとか悪いとかじゃなく
おじちゃんの明るいパワー溢れる存在がかっこよくて
大好き。
だから忠雄ちゃんも好きなんだろうなぁ。
建築家だからじゃなくって
元気な人だから
それだけの事なんだよなぁ。
それだけのことだけど
それが
一番凄いよね!
元気っていい。
私も元気!]]>
ルーシー・リー
http://spacebeans.exblog.jp/14387661/
2010-05-16T01:02:00+09:00
2012-02-14T05:44:53+09:00
2010-05-16T01:02:00+09:00
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Una persona;人
はーーー。
やっと行けました。
ルーシー・リー!
涙がこぼれた。
あまりにも端正で真面目に美しいので離れがたかった。
写真で伝わらないもの
を始めて体感しました。
想像力だけは
ずば抜けてるから
写真でも
感じるのに。
全く違う。
暮らした家、いつか見たいな。。
それから
てくてく歩いていたら
一目惚れ。
久々の出会い。
凄ーくカワイかったから
連れて帰って来ちゃった。
勉強してないと
不安で
だから
遊びを極端に
削っていたんだけど。
駄目だよねー。
心が自由。
私の元気の素で
頑張る素だった。
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構造デザイナー
http://spacebeans.exblog.jp/13774279/
2010-02-19T23:45:19+09:00
2012-02-14T05:44:53+09:00
2010-02-19T23:45:21+09:00
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Una persona;人
オペラシティへ!
セシル・バルモンドの世界を堪能したくて!
建築の奥底にある
愉しさを見事に顕しているのです。
私が建築に惹かれるのは
構造の美しさ。
凄く地味な作業の繰り返し
なのですが
その先に必ず光が降り注いでくれるのですよね。
構造はその根幹にあり
今目指しているのが
構造一級建築士で
その前に越えなきゃならない
ハードルもありますが。。
おばあちゃんになったときに
雄弁に構造を語りたくて頑張っています。
一見の価値が物凄くある展示です。
コペンハーゲンの世界一美しいと言われる
ルイジアナ美術館をも経て
日本へ来てくれている展示があるんですよ!
無機質な素材で構成されているのに森にいるような
自然以上に自然を感じた不思議な体験でした。
(ブース前で靴を脱いで下さいとあるのも新鮮でした。)
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ザハ・ハディド
http://spacebeans.exblog.jp/12723724/
2009-10-24T10:48:00+09:00
2012-05-25T23:17:51+09:00
2009-10-24T10:48:50+09:00
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Una persona;人
昨日は講演会へ。
ザハ・ハディド(Zaha Hadid)
1950年10月31日、イラク・バグダッド生まれ
イラク・バグダッド生まれで、11歳から建築家を志望。ロンドンで建築を学んだ後、30歳でロンドンに建築事務所を開設。かつては、「建てた建築よりも、実現しなかったプロジェクトの方が有名」といわれたが、初の公共建築『ヴィトラ社消防署』(独、1994)の建設を皮切りに、独創性と構想力が見直され、大型建築が次々に完成。2004年には“建築のノーベル賞”といわれるプリツカー賞を女性で初めて受賞した。ハディドの建築は、幾何学的な曲線、直線、鋭角が織り成す、流動的でダイナミックな外観が特徴。2012年完成予定のロンドン五輪水泳センターのほか、中東、欧州や中国、台湾、ロシアなどで各種プロジェクトの建設が進行中。インテリアと家具のデザインにも力を入れ、日本では札幌のレストランと東京のブティックの内装も手掛けた。
Neil Barrett青山
昨年 秋OPEN。 こちらもザハ作品。
ちなみに
こちらも
キュートな女性でした。
講演会のスタートコメントは
「んーもうっ。男の人は使えないわねっ」
もちろん軽ーいジョーク。でさらっと。
そして
「クリネックス。」
??
ティッシュの袋が開けられなかったらしく
講演途中で
「クリネーックス」
「これ開けてくださるー?なかなかあかなくて
あら、ミシン目がちゃんと入っているのねっ
簡単にあくじゃないー^^。ごめんなさいねー^^。」
独創性と構想力
幾何学的な曲線、直線、鋭角が織り成す、流動的でダイナミックな外観が特徴。
と云われるザハsanですが
彼女の口調から、感じられたものは
自然でした。
未来的に感じる形は意外にも太古的なフォルム
だったんですね。
パワフルな素敵な女性建築家でした。
憧れるなー!
憧れるって久しぶりです。
ローマ 国立21世紀美術館
開館前に画像を沢山見せて頂きました^^。
こんな感じ
今までに感じたことのない
建築に対する感動が
ありました。
69歳の彼女から
素敵なパワーを貰った一日でした。
まだまだ、これから!
いつも、これから!ですね^^。
最後に
軽く、いたって自然な口調で
建築家は、楽しいことだけやってたいのー
なんて人には無理よね。
忍耐がとっても必要な仕事だから。
私たちは
その為に
ちゃんと学んでてきているわよね。
積み重ねてきているわよね。
と。
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勧進帳
http://spacebeans.exblog.jp/12365115/
2009-09-16T23:54:00+09:00
2012-05-25T23:21:09+09:00
2009-09-16T23:54:40+09:00
spacebeans
Una persona;人
早く寝てくれたので
DVD観賞
松本幸四郎の千回記念公演
奈良東大寺の!
早々と酔っ払いでしたので
かなりとばしてみましたが。。
カーテンコールでの
言葉が胸に響いたので
松本幸四郎さんが↓
るしゃなぶつ様の
お声が聞こえてまいりました。
大仏様のお声はこうでした。
人を傷つけたり、
誹謗中傷する事は
誰にでも出来る。
しかし、人に感動を与える事はなかなか出来ない。
そのなかなか出来ない事を
お前は商売にしているんだぞ!
これからも心して励め。
と言うお言葉でした。
との事。
みんなにあてはまる言葉だなぁと思いました。
ご飯を作ってくれるひと。
物を売ってくれるひと。
お酒を作ってくれるひと。
そして私も!
みんなみんな、生きているだけで感動を与えてくれる存在ですよね。
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ワタリウム美術館
http://spacebeans.exblog.jp/12318944/
2009-09-11T19:15:00+09:00
2012-02-14T05:59:12+09:00
2009-09-11T19:15:41+09:00
spacebeans
Una persona;人
バラガン邸を
たずねる
開催中だったので
ワタリウム美術館へ
打合せ前だったので、10分だけ。
美術館へは
よく脚を運びますが
感じるために行くので
物凄く早いです。
空気を感じるって言う事は
言葉の情報量をはるかに超えますよね。
メキシコを代表する建築家。
少し前の、キューピーのCMでも使われていましたね。
大胆な色を
配するのですが、
なにしろ「うまい」です。
色のチョイス
色の量
切り取り具合。
1980年
ブリッカー賞受賞のスピーチより。
私の建築は
自伝的なものです。
私のすべての作品の根底にあるのは、
子供時代と青年期を過ごした父の牧場での想い出です。
遠く懐かしいこれらの日々の不思議な魅力を
私はつねに作品において現代の暮らしに合わせて
取り入れようとしてきました。
はふー。
言葉ではなく
寸法に置き換えたり
色で伝えたり
形にして
話すお仕事なので
同感。共感。
あー
この仕事
していて
良かった。
伝わらないモドカシサ
でもこうして時代を経て
ようやく伝わることの
素晴らしさ。
言葉で取り繕うより
いいのかもしれませんね。
この展示に
何これ?
これだけ?
と
思ったあなた
それは
自分の感性を
見直す
いい機会
かも
しれませんよ^^。
そう
それだけで
じゅうぶん。
なんですねっ。
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芥川龍之介
http://spacebeans.exblog.jp/12162132/
2009-08-20T03:01:00+09:00
2012-02-14T05:44:53+09:00
2009-08-20T03:01:50+09:00
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Una persona;人
新潮文庫の甘い誘惑に
乗ってしまいました。
「新潮文庫の100冊」
限定Specialカバー
という企画。
2冊読んだら、
必ずもらえる。
Yonda?マスコット人形
はー。
だってパンダが欲しくて。
傍目からは
鴨がネギしょっている様に
しか見えない事も
重々承知で
でも、パンダだけでなく
この
限定Specialカバーの
配色と質感、
装丁&帯のセンスのいい事!
2冊でパンダなのに
結局4冊
お買い上げちゃいました。
一日目に、2冊。
我慢した揚句に
五日後に、2冊。
「こころ」白。
「人間失格」ぴんく。
「蜘蛛の糸・杜子春」グレー。
「潮騒」紺。
色が綺麗で綺麗で
2冊並べた時にカワイイのは!
と作者の字面と作品名の
漢字とひらがなのバランスで
選んでました。
順番に読んでいます。
月並みですが、
良かったです。
読書の秋を先取りです。
今日は、グレーの
蜘蛛の糸。を
かん陀多(カンダタ)
今迄の自分なんだなあ
と。
自分のさもしさを
感じました。
感じたお陰で
明日からは又、
更に素敵な毎日を送れるんじゃないかと!
昔読んだから
と
思って
自分のモノになっている気が
しておりましたが、
浅はかです。
歳を重ねるごとに
理解出来る事が増えて
愉しいなぁ!
あと十年してから読んだら
きっと、もっと!
「自分ばかり地獄からぬけ出そうとする、
カンダタの無慈悲な心が、
そうしてその心相当な罰をうけて、元の地獄へ落ちてしまったのが、
御釈迦様の御目から見ると、
浅ましく思召されたのでございましょう。」 芥川龍之介]]>
小野塚 秋良san
http://spacebeans.exblog.jp/12117688/
2009-08-12T15:02:00+09:00
2012-02-14T06:02:20+09:00
2009-08-12T15:02:43+09:00
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Una persona;人
zuccaデザイナーの小野塚さん。
秋冬コレクションのインタビューの中で
「儲けることより、作る喜びがないと
こういう仕事はやってて面白くないと思う。
だからね
上昇志向じゃなくて
アンダーウォーター
ディープシーダイバー。」
と。
前文は、そうですよねぇぇぇぇ。と
思いっきり同感して、
後文では
肩の力の抜け感の
程よさ加減
には
上昇志向が邪魔していたんだなぁ。
と気づかせて貰えました。
好きな人の
言葉には
ハッピーへ導いてくれる
エネルギーが
ありますね^^。
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Alvaro Siza
http://spacebeans.exblog.jp/11598603/
2009-05-23T14:04:00+09:00
2012-02-14T03:39:42+09:00
2009-05-23T14:04:00+09:00
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Una persona;人
ポルトガルの建築家 Alvaro Siza
Siza建築の爽快、潔さ、絶妙な間引き感が大好き!
なんてことがないじゃなく、ある。
明るい意図が、はっきりと目に飛び込んでくる。
まっすぐ、優しく訴える。
この人も、同じバースデイ。
ガウちゃんも一緒。
ワタシ、最強???
おまけ。
Jean Nouvel
知ってる?
知らない!
昨日の一コマ。
spain行った時に、目の前で見てたんじゃん。
Torre Agbar 2005 spain
こちらは、近づいていじった図。
突然この人だけが
周りから
えらく
浮いていまちた。よ。
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中村さん
http://spacebeans.exblog.jp/7164563/
2007-10-12T02:10:00+09:00
2012-02-14T03:44:37+09:00
2007-10-12T02:10:22+09:00
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Una persona;人
中村さん。
60歳近いです。
でも、ドッキッとするくらい粋で、色気があります。
「こんなのデキネェよ」
というのがいつもの決まり文句。
そういいながら、施工日当日にはきっちりやってきて無口。
空気を乱さないように、手元に徹する私。
上手い。美しい。かっこいい。
片付けながら、中村さんがニヤリ。
「又、やってやってもいいぞ。」
はぁ~。結婚したい。
「いやぁ、さ、できんのかよって、寝れなかったんだよな。」
う~。たまんない。
中村さんに出来ないことなんか無い。
左官屋さんはいい男が多い。
気持ちのいい男が多い。
なんといっても、色気がある。
職人さんのなかでも、ダントツだと思う。
左官の材料って、女性の様です。
捕らえどころが無く、変化していく素材だから・・。
左官鏝にはこんなに沢山の種類があるのです。
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Kay Bojesen
http://spacebeans.exblog.jp/4144974/
2006-07-14T14:19:00+09:00
2012-05-25T23:51:28+09:00
2006-07-14T14:19:12+09:00
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Una persona;人
銀細工師のパイオニアとしてその名を馳せるカイ・ボイセン。
しかしそんな彼が大切に心に灯し続けたのは「こども心」。
これは、彼のインテリア木製玩具シリーズの中のork材の象。
カトラリーを生み出す裏側に、こんな一面もあるなんて。
人間の内面には、夢溢れるコドモ心がスヤスヤと眠っているのですね。
そろそろ私の中の、コドモ心も起こしてあげてみようかな^^。
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Charles&Ray Eames♪
http://spacebeans.exblog.jp/2984080/
2005-10-31T12:40:00+09:00
2012-05-25T23:43:04+09:00
2005-10-31T12:36:26+09:00
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Una persona;人
目黒美術館 イームズ展へ行ってきました(^^ゞ
イームズ夫妻の娘さんの、
ルシア・イームズさんが亡きイームズ夫妻を語る講演会の予定だったのですが急病の為、息子さんのデミトリオス氏(お孫さんにあたります)の講演に急遽変更になっていました。
私も申し込みをしていたわけでなく、キャンセル待ちだったのですが、運良く前から4列目で拝見することが出来楽しいヒトトキを過ごしてきました。
イームズ夫妻のデザインへの情熱について私の琴線に触れて残っているのは・・・。
まじめに真剣に遊びを楽しむをモットーにしていたこと。
デザイナーに課せられている使命とは・・お客様をお迎えするホスト役(家の主人)の視点。
徹底したおもてなし精神につきるというコトでした。
お迎えすることを本当に楽しみにし真剣に向き合う精神から生まれた作品の数々、
そしてその作品の生まれる素となる多岐にわたるコレクションの数々!!
美しい物は創られたそのプロセスも美しい!!ということを伝えたかったお孫さんの気持ちの現れている展示でした。
常に楽しそうな写真が多く、今の若い世代に人気のある、イームズ作品なだけに軽さがクローズアップされたり、ブランドネームだけが先行しがちですが、その中の真実に触れられたことは本当に幸せなことでした。
本物の笑顔はやはり、中途半端な生き様ナ人生にはあり得ないナ!!がんばろ~っと(^^ゞ
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親愛なる忠雄ちゃんと私の影
http://spacebeans.exblog.jp/2682633/
2005-09-11T20:45:09+09:00
2012-02-14T03:38:30+09:00
2005-09-11T20:42:32+09:00
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Una persona;人
東京芸術劇場での講演の時に、イタダキマシタ。
忠雄ちゃん(私は敬愛の意を込めて、こう呼ばせていただいております。)は、サバサバとしていて活気があって、元気な建築家!!
経歴や作品というより、人間性にとても魅力を感じています。
意気込みや気迫!!を常に感じさせてくれる人間らしい人間なのではないでしょうか。
講演の後に、安藤忠雄さんと議員の田中真紀子さんが、会話をしている所に遭遇したのですが、同じ空気のあるお2人で(以外にも・・)下町のパワフルなおじちゃんおばちゃんオーラで、
建築家や政治家の、いかにもといった態度は微塵も無かったデス。
一流の人達は、どんな場所でも本当に自然に振舞えるものということを痛感しました。
私もいくつになっても好奇心いっぱいで過ごして沢山吸収して、パワフルな人間になろぉ!なりたい!ガンバロォ!!
ps:もう開票が始まりましたね・・・・・。
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